お掃除ロボットを導入したら便利すぎた件 [+Style スマートロボット掃除機 B300]
こんにちは
皆さん、お部屋の掃除には何を使ってますか?
掃除機?ク〇ックルワイパー?雑巾で水拭き?
私は最近一人暮らしを始めて、日々の掃除がめんどくさい!さぼりたい!!と思ってました。
そこで、前々から気になっていたお掃除ロボットを調べてみました。
有名なお掃除ロボットに、皆さんご存じアイロボット社のルンバがありますね。
でも、ルンバは一人暮らしの私が導入するにはお値段が・・・
上記のモデルは5万円、うーん。。。気軽にはなかなか。。。
そこで、もう少し調べてみると、Amazonで1万円代のものがあるじゃないですか!
というわけで、私が選んだお掃除ロボットの選定基準と、使ってみた感じたことを簡単にまとめたいと思います。
ちなみに、ポイントは
- オリジナルアプリが便利
- お掃除ロボットはまぁまぁうるさい
- 通常お掃除は不在時に
- 水拭きお掃除は在宅時に
の4つです。
~~~目次~~~
お掃除ロボットの選定基準
私がお掃除ロボットを選ぶ上で重視したことを簡潔にまとめると
- 低価格 (1~2万円台)
→ルンバの最低機種よりも安いもの
- 水拭きができる
→我が家はフローリングが占める面積が大きいので。
- スマホから操作できる
→最初は重視してなかったけど、外出先から確認できるのは便利かなと。
- できればスマートスピーカーと繋がる
→スマートスピーカーの導入を検討してるので。
ざっくり言うと上記4つです。
Amazonの商品をかたっぱしから調べて、すべての条件を満たすお掃除ロボットはなんと1つだけ...笑
というわけで、ベンチマークとかも紹介しようかと悩んだのですが、
私が買ったお掃除ロボットを早速紹介しようと思います笑
私が選んだお掃除ロボット
私が選んだのは
+Style のスマートロボット掃除機 B300です。
こちらは、日本メーカーの+Style が出しているお掃除ロボット(製造は中国?)です。
日本メーカーなので、説明書の日本語も違和感ありませんし、サポートも日本人の方が対応くださるそうです。
+Styleは他にもスマート家電を出しており、オリジナルのアプリからすべてのスマート家電の操作ができるだけでなく、スマートスピーカーとも接続が可能なので、部屋の中で声だけで操作が可能です。
しかも、私が購入した時(2020年4月)は、この価格帯で唯一、部屋のどこを掃除したかが確認できるルームマッピング機能搭載で、外出先で今どこをどれだけ掃除したかが一目でわかります。
し か も!!スケジュール設定ができるので、毎週何時から・・・とか、土日はこの時間で・・・とかも設定できます!笑
まぁ、正直外出先で掃除状況を確認することはありませんが、マッピングできるだけでのセンサーを搭載してるのかな、という期待を込めて・・・笑
というわけで、実際にB300を3か月弱使ってみました。
使ってみた感想
結構大きな箱で届きます、箱を開けるとこんな感じ。
ででーーーん!
特に複雑な組み立て等はないので、ダストボックスを本体に取り付け、コンセントに充電ステーションを刺すだけの安心設計です笑
ちなみに、お掃除ロボットの商品ページにはいずれも”静音設計”と書いてありますが、結構大きな音がします笑
通常の掃除機よりは静かだけど、決して静音ではありません。空気を吸い込む音ではなく、ロボットのウィーーーーーーンという稼働音がしますので注意が必要です。
B300は賢い?おばか(笑)?
さて、使用上の注意点は説明書にも書いてある通り、
- 充電ステーションは周囲に何もないところに設置する。
→B300が帰ってきたときにステーションを動かしてしまうことがあるので注意
- 水拭きはフローリングの上のみで実施
→ラグは自動で乗り越えてしまうので、対策が必要 (後述)
- 床にモノを放置しない
→これ大事!笑 とくにケーブル類は巻き込む可能性が高いので注意!
- ダストボックスは都度綺麗に
→ダストボックスにゴミが溜まったまま掃除すると、埃をまき散らすことに・・・
B300は、カーペットはらくらく乗り越えますし、ぶつかって家具を傷つけることもありません。また、落下防止のセンサーもついているため、おっこちて壊れる・・・等の心配もありません。
数センチの厚さのある珪藻土マットに乗っかって降りられなくなる・・・等も今のところありませんので、特にストレスなく使えています。
とにかく、結構賢い!というのが感想です。
ただ、おばかなところもいくつかあり、その代表的なものが、"同じところをぐるぐる回り続ける現象"です笑
上図はリビングの隅なんですが、ソファーの脚に当たったあと、進行方向を変えて壁に激突して、また婿を変えてラックの脚に当たって、また向きを変えてソファーの脚の方向に・・・
これをしばらく繰り返してから、急に制御方法が変わるのか全く別の方向を向きこの無限ループから抜け出す・・・という現象がよくあります笑
しかも!抜け出した後にこの場所にまた戻ってきてしまうと再びこのループ現象に嵌まるという・・・笑
家にいるときにこれを見ていると結構イライラしてしまうので、通常お掃除は不在時に済ませるのがおすすめです笑
選べる3つのモードと水拭きの注意点
B300はお掃除モードを3つから選ぶことができます。
- オート
→B300の思うがまま、のびのびと掃除してもらうモード
- エッジ
→部屋の隅を重点的に掃除するモード
- スポット
→半径50メートルをピンポイントで掃除するモード
注意すべきは、水拭きの際はB300をフローリングにもっていき、スポットで掃除する必要があることです。
水拭き時にはダストボックスを水タンクに取り換えて、水拭きモップを取りける必要があります。
そのため、通常の掃除と水拭きの同時実施はできないので注意が必要です!
また、オートモードにしてしまうとカーペットを平気で乗り越えてしまうので、
カーペットがびしょびしょになる地獄が待ってます・・・笑
そのため、水拭きは在宅時にB300が目の届く範囲でほかの家事をしながら行うことがおすすめです!笑
まとめ
というわけで、私が選んだお掃除ロボット
+Style のスマートロボット掃除機 B300
の紹介をしてきました。
ポイントとして
- オリジナルアプリの操作が便利
- お掃除ロボットはまぁまぁうるさい
- 通常お掃除は不在時に
- 水拭きお掃除は在宅時に
これらのことに注意して、ぜひ皆さんもお掃除ロボットを活用してみてください!