Pythonで株価を取得し、LINEに通知するプログラムを作成 -準備編-
久々の更新で、しかも似つかわしくないタイトル。
生来の三日坊主は変わらず、なかなか長続きしないのよね。
肩肘張らずに書けると良いのか、そういうのは別のSNSでやるべきなのか。
全然まとまっていないけど、30歳も過ぎて生きた足跡ぐらい残しておきたいとか
自分が日々行っていることを発信して知ってもらいたいとか
なんかそんなことを思うようになったので重い腰をあげました。
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◎本記事の見出し
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作成したスクリプトも掲載しています。
が、プロトタイプなのでまだまだ課題が山積みです。。。
今回は準備編ということで、どんな環境で作成したかについて記載しました。
Pythonなんてほとんど触ったことなかったけど…
さて、タイトルの内容。
数年前から習得したかったPythonですが、日常でも仕事でも使う機会ないからと後手に回していました。
しかし人間、エロかお金が絡むと努力し、進歩すると言われている通り(?)
お金稼ぎの便利ツールとして使えるのでは???
と思い、色々調べてみたら同じような記事が出てくる出てくる。
というわけで、色々な記事を参考にしながら
“Pythonを使って株価を取得し、1時間毎にLINEに通知する”
というプログラムを作成しました。
ちなみに、このプログラム作成に一番協力してくれたのは、ChatGPTくんでした。
特に、LINEで使えるAIチャットくんはお手軽で優秀でした。
ググればなんとかなる時代
Python使ってなんかやりたいなーと思って環境構築したのは5年以上前。
PCのドライブを漁っていたらminicondaがインストールされていました、一応。
でもこんな古い環境を更新して使えるようにするぐらいなら、いっそ導入し直そうと思い、minicondaは一旦アンインストールし、環境を再構築しました。
導入したものは
・Anaconda
やることはボタンぽちぽちしてインストールするだけ。
Anacondaは容量大きいと聞いたことがあったので少し躊躇いましたが、導入してみたらそこまで気になるほどではありませんでした。
今回私はAnaconda Navigator経由でJupyterLabを使用し、プログラムを作成しました。
動作を確認しながらプログラム書けるから便利ですね、JupyterLab。
JupyterLabはブラウザを立ち上げて起動するため、面倒だなという時はVSCodeを使用しています。
様々な言語をサポートしているようなので、エディターとして優秀。
そして、今回LINEに通知することを目的としているので、LINE NotifyというAPIを利用しました。
正直、APIとかよくわかんなかったけど"I"はInterfaceらしいから要はなんか繋いでくれるんだよね的な感じで理解しました。
LINE Notifyにアクセスして、トークンとやらを発行。
所要時間3分程。
準備はこのぐらい。
あと、プログラムを動かすのにWindowsに標準で入っているタスクスケジューラっていうのを使うのですが、特にインストールとかは不要なのでOK
ここまでで準備は整いました。
次回、いよいよPython初心者おじさんが作成したプログラムを公開します。